さっぱり食べたい！【冷やし中華弁当】固まらないコツや冷たさをキープする方法もご紹介します♪

暑くなる日が続くと食欲が落ちたり、お弁当が傷まないか、心配ですね。そんな時は『冷やし中華』をお弁当にしてみてはいかがでしょうか？

冷やし中華をお弁当に詰めるコツ

冷たい状態でさっぱり食べたい冷やし中華。固まったり、麺がのびているとがっかりします。どうやって詰めるとおいしく食べられるのかご紹介します！

麺が固まらないようにするには

麺が固まらないようにするコツは、シンプルなんです♪

・麺にごま油をまぶしておく

この方法で、随分違います♡固まると麺がちぎれてしまう原因にもなるので、ちょっとひと手間してみてはいかがでしょうか？

麺がのびないコツ

麺がのびないように、茹で時間を短めにした方がいいのかな…と思いますが、表示通りの時間でOK！それよりも『茹でた後』のコツがポイントなんです♡

・しっかり冷やす
・しっかり水分を切る

とにかく水分を切り、茹でた後に冷やすこと！これだけで全然違います。麺を詰める直前まで冷蔵庫で冷やしておくのもおすすめです。

冷たさをキープする方法

お昼に冷たい状態で食べたいですね。お昼まで冷たくするコツは、

・スープジャーを活用する
・タレを前日から凍らせておく
・保冷剤を使用する

スープジャーに冷たく冷やした麺を入れてもいいですし、スープジャーにタレと氷を入れておくと冷たさをキープできます。

一回分の凍らせたタレを保冷剤代わりに入れておくと、お昼にはちょうど溶けています。保冷剤で冷やし中華を詰めたお弁当箱を冷やし、保冷バッグに入れるとお昼に冷たい状態で食べられますよ。

冷やし中華のお弁当7選

ObentoParkでは沢山の冷やし中華弁当が投稿されています。その中からおすすめの冷やし中華弁当をピックアップ！

1.冷やし中華弁当

こちらはmizusachi0908さんが作られた、冷やし中華弁当です。具がたっぷり入っていて美味しそう♡深さがあるお弁当箱なので食べやすそうですね。

麺は揖保乃糸の中華麺を使用されているそうです。ツルツルの喉越しで、お弁当にしてもあまりのびなくておすすめだそう！

2.冷やし中華弁当

こちらはchiepyeeeeさんが作られた、冷やし中華弁当です。麺を少し固めに茹でてごま油をまぶし、一旦冷蔵庫で冷やしてから詰めているそうです。

詰める時は麺をほぐし、少しずつばらして詰めると麺がのびず、くっつかない詰め方だそう。具の長さが統一されていて、見た目もキレイですね！

3.冷やし中華とコマキンパ弁当

こちらはomonaさんが作られた、冷やし中華とコマキンパ弁当です。こちらのスープジャーは保冷も保温もできるそう。直前まで冷やしておいてから詰めると冷たさがキープできます。

冷やし中華だけでなく、一口サイズのキンパがあって、ボリュームも大満足な冷やし中華弁当です。

4.冷やし中華弁当

こちらはyokkoさんが作られた、冷やし中華弁当です。冷やし中華だけでなく、おかずも盛り沢山、おやつもついてお昼のお弁当タイムが待ち遠しくなりますね♡

冷やし中華のタレがボトルに入っていて、食べるときにかけるとちょうど麺がほぐれて食べやすそうです。具もたっぷりで美味しそう♪

5.冷やし中華弁当

こちらはあいうえおさんが作られた、冷やし中華弁当です。冷やし中華弁当を詰めるときのコツは、お弁当箱を氷水でよく冷やすことと、麺は一口大の大きさで水切りすることだそう。少しの手間をプラスすることでおいしく食べやすくなります。

具と麺が別々で詰められるスープジャーやお弁当箱は、麺弁当におすすめです！

6.冷やし中華弁当

こちらはyokkoさんが作られた、冷やし中華弁当です。スープジャーに冷やし中華、その上におかずが入れられるステンレスのこちらのフードジャーは使い勝手が良さそうですね！

冷やし中華だけでは物足りないときに、おにぎりとおかずが一緒に詰められるお弁当箱は重宝しそうです。

7.冷え冷え冷やし中華弁当

こちらはnaochandayonnさんが作られた、冷え冷え冷やし中華弁当です。こちらは丼用のお弁当箱を使用されています。

麺にごま油をまぶし、丼の部分にたっぷりの氷で直前まで冷やしてから詰めるそうです！麺を冷たくするだけでなく、お弁当箱をキンキンに冷やすことで冷たさが長持ちします♪

いかがでしたか？冷やし中華弁当は、詰め方に一工夫するとランチタイムにおいしく食べられます。ぜひチャレンジしてみてくださいね♡

この記事を書いた人

りんま

【三姉妹を育てる主婦ライター】
中2、小5、小1になる三姉妹の母です。

美味しそうな写真を見るのが大好き♡
自分の料理や外食は撮る前にうっかり食べちゃいます笑